解析
今回はANBERNIC社のRG353Pを入手した話!(^-^) ここんところ実務が忙しすぎてクリエイティブが何も出来てない! ブログの更新もほぼ1ヶ月ぶりという体たらくだ(T-T) なにかきっかけがあれば……と思ってたタイミングで、注文してたRG353Pが届いた! よーし、…
今回は、左が右になったお話!(^-^) 山梨県にあるハードオフのショーケースに置かれていたゲームボーイ。 まっくろくろすけがどうなのかを確かめたかったわけではないけど、本体の電源が入るという事は、もしかして修理出来るんじゃないだろうか…と思ってし…
PICO-8…… 何度となく名前は見たことあったけれど、それが何なのかは良く分かってなかった。 なんとなく「レトロな画面で動くレトロな環境」くらいのイメージ?? 今まではあんまり調べようと思ってなかったのもあったけど!(^^; そんな時、流れてきたツイー…
Miyoo miniを手に入れたので、その上で動くプログラムを作ってみた! 何度も利用しているけれども、今回もFM-7エミュレータを移植してみたよ(^-^) 単に表示されるだけなので、コレを動いたと言って良いのかどうか……(-_-;; 何も分からない手探り状態から始め…
ここんところ、RaspberryPi Picoで遊ぶのが楽しくて仕方がない!ヽ(=´▽`=)ノ 半導体不足でRaspberryPiが手に入らない現在であっても、Picoは比較的簡単に手に入る。 しかも税込み550円!(ピンヘッダ付きは990円) www.switch-science.com そして480x320ドット…
先日からRaspberryPi Picoに大きな液晶を取り付けて遊んでいる! 液晶を取り付けた当初は、Picoが扱えるメモリサイズに比べて画面の画素数が多くて、果たしてPicoで使い切れるんだろうか…とビビっていたが、思った以上に使えてる! ブログには書いてないがBa…
今回は、つい先日スイッチサイエンスから発売になったWaveshare RP2040-LCD-0.96を入手したので、これを使ってプログラミングしてみた! www.waveshare.com 見た感じはRaspberryPi Picoに小型の液晶が載った感じで、メーカーとしては「Pico-like」ということ…
またしても自分のフラグを自分で回収する!(^^;; 前回のブログの最後で「libretro構成をやめてフレームバッファに直接書き込むようにしたら爆速になるのでは」という趣旨の事を書いた。 これの真意は、 実行速度が極端に遅い理由は、おそらくメモリ不足によ…
このところ、機会があるたびにX68000エミュレータを触り続けていた。 これまで「エミュレータは作るもの」という感覚があった私は、世の中のエミュレータというものを触ったことがあまりない。今回、既存のエミュレータを触った事は結構な衝撃で、開発者の方…
SHARPの電子辞書Brainで、Linuxを動かしてみたお話! まず先にお伝えしたいのは、BrainでLinuxを起動できるようにし、環境整備をさせている方々への敬意を払いたい!用途が全く違う機種へのインプリメントなぞ相当な苦労があると思う。 まだ今も開発継続中み…
先日からRetroArchでレトロパソコンを動かす事にハマっている! 特にX68000は、私自身がエミュレータを使ったことが無かったので、目の前で動いているのを見て新鮮でニヤけてしまう(^-^) これあったらエミュレータ作らなくてもいーんじゃね…?とか思い始めて…
RG351MPというマシンをご存知だろうか? 中国のANBERNIC社が販売している機械で、多分…ゲーム機なんだと思う(^^;; 各種エミュレータが最初からセットアップされていて、イメージデータを自前で用意すれば簡単に遊べるというマシンだ。本来の使い方は、ゲーム…
細々と開発を続けているMC68000エミュレータ。 そろそろちょっとしたバグでも大きな影響が出始めてる…。 中には「え?!なんでこれで今まで動いてたの??」と思うような実装抜けも見つかって驚愕する(^^; 特に驚いたのがmove命令でのフラグ操作。コメントに…
今回は68000固有というよりは、私が行っているエミュレータ開発全般的な話を書こうと思う。相変わらず概念的な話にはなってもうしわけがない…。 あくまでも私の作り方であり、他のアプローチを否定するものではない事を強くお伝えしたい。参考程度で読んでい…
今回はMC68000の逆アセンブラについて書いていく。 最初に白状してしまうと、この逆アセンブラはキレイに作れた感がまるでない(^^;; むしろ力技で作りきったというか。 困ったことにもう一度作ったとしてもエレガントに作れる気がしない(-_-; それを踏まえた…
なんとなく大々的に始めてしまったMC68000エミュレータの作成。 Twitterに投稿をしたらたくさんリツイートされてしまって焦る…(-_-;; 見てる人は少ないだろうから、身内だけでこっそり進めたらいいや…という大前提が崩れてしまったかも!←じゃあ書くなって…(…
のっけからものすごいタイトルで始まる今回のブログ(^-^) しかも全く完成していない現状からブログを書く危険も伴う!! まぁこのブログを読んでくださってる皆さんは、私が猛烈に飽きっぽいのはご承知の上だと思う(ご承知だよね?(ToT)) 出来る限り飽きない…
前回に引き続き、今回もBad Apple!!の話題を書いてみる! 今回も文章多めだ!(^-^;; 前回作ったBad Apple!!は、いろいろと工夫をしたけれども、最終的には妥協をした部分もあった。 RaspberryPi PicoでBad Apple!!過去にM5Stackでだいぶ苦労したけど、データ…
何回か前のブログにて、RaspberryPi Picoに液晶パネルを取り付けたという話を書いた。 pocketgriffon.hatenablog.com この液晶パネルは「Pico-ResTouch-LCD-2.8」という商品で、2.8インチの液晶に加えて、タッチパネル搭載、SDカードスロット付きという、だ…
今から1ヶ月以上前、RaspberryPi Picoに小型の液晶モニタを取り付けて、PC-8001エミュレータを動かすということをやってみた。 あれからもう1ヶ月以上も経つのか…と驚きを隠せない!(^-^; 扱った液晶パネルが240x135ドットということもあり、画面解像度的…
SMART Response XEでプログラミングを続けてる! でもそろそろ区切りをつけようと思っているので、取り組んだことをご紹介。 XEのCPUであるAVRは、8bit長レジスタ構成になっていて16MHz駆動らしい。 そして多くの命令が1クロックで実行できるっぽい。 とい…
SMART Response XEでプログラムを組める環境が整い、いくつかのコードを書いてみた。 ある程度作れるようになってくると、今度は「どうやったら速いコードが組めるのか」「何をしたら遅くなるのか」が気になってくる。 レトロプログラマたるもの、常にコード…
前回のブログで、SMART Response XEでプログラムを開発する準備が整った。 編集は外部のEmacsエディタ、ビルドと実機への書き込みはArduino IDE。 ほんの少し前までは「これどうやるんだよ…」って感じの環境しかなかったのでモチベーションも上がらなかった…
引き続きMZ-2500で開発環境を整えている! Hello World、そしてメモリダンプが作れたので、これまでのレポートをば。 MZ-2500といえば、CPUにZ80Bが積まれている事が有名だけど、私の人生におけるZ80BはMZ-2500で2台目だ。1台目は沖のif800 model30を使っ…
M5Stack Core2で動くPC-8801アルフォス、高速化してみたよ! 前回ほどのインパクトは無いけれども、自己満足の一環として見てほしいw 今回は写真少なめ、文章多めですw 高速化するべきところを見極める 先日の動画を見ていただいた方はおわかりかと思うけ…
M5Stack Core2で手のひらサイズのアルフォス 久しぶりに楽しいガジェットを手に入れて、プログラムを楽しんでる! 何かそれなりの規模のものを動かしてみたいなぁ……と思ったので、久しぶりにPC-8801エミュレータを移植してみた! 比較的簡単に移植が出来たの…
引き続きSHARP PC-G850Vの事を調べている。 前回のブログでは、PC-G850のプログラムを思い出す意味合いもあり、過去の開発環境を利用して、そのままプログラムをしてみた。 BASIC+マシン語の構成だったので、プログラムはBASICとして送り込むのが都合良い。…
今回のPC-G850Vプログラムでは、解析にあまり重きをおいていない。 過去に結構調べた経緯があった事と、せっかくなのでもう少しプログラミングを楽しんでみたいという思いからだ。 で、プログラムの基本から…と思いつつも、なぜか最初に調べたのが割り込み系…
前回のブログにも書いたが、2019年1月頃にPC-G850のプログラムテストをしていた。 どんな事にチャレンジしていたのかを書いてみたい。 通信環境を準備 この頃に「ちょっとずつレトロパソコンに取り組んでいこう」って感じの気持ちになって、初めてホストマシ…
せっかくなので何かHC-20(HX-20)で作ってみたい! そう思ってゲームを作り始めたのだが……やっぱり途中で飽きてしまった(^^;; 私は趣味で開発したゲームというのが数える程度しかない。最後までちゃんと作り終えたのは2本のみ。あとは全部中途半端かも知れな…