GPi CASEにRaspberryPi Zero 2 W!

きっと誰かが試して情報流してくれるだろ…と思っていたけれども、

思ったよりも話が出てこないRaspberryPi Zero 2。

じゃあ…ということで、GPi CASEにZero 2を入れた話を書いてみるよ!(^^)

 

RaspberryPi Zero 2 W

2022年2月くらいに「そろそろ発売するかも?」な発表があって以来、ずーっと発売されてなかったRaspberryPi Zero 2 W。

これがようやく発売となった。

私もなんとか1つ手に入れる事が出来たよ!(TOT)/

 

もはや説明はいらないとは思うけれども…シングルコアだった初代(初代!?)のRaspberry Pi Zeroに比べて、Zero 2はクアッドコアな構成となっている。

他にも違いはあるけれども、一番影響の大きそうなのはコア数だ。

 

2が特別すげー!ってならないのは、すでにこのサイズでクアッドコアを実現していたBananaPieなどがあるからだろう。RaspberryPi Picoですらデュアルコアだし。

 

それでもこのサイズにこの機能を盛り込んだのはホントに凄いと思う!(^^)

RaspberryPi 4を使うまでもないんだけど…と思うような処理の多くはZero 2で賄えそう。

 

RETROFLAG GPi CASE

以前、ブログでGPi CASEというものをご紹介した事があった。

見た目は初代ゲームボーイそっくりな形をしているけれど、中身にはRaspberryPi Zeroを入れて必要なソフトをインストールして使う。

オススメ?はRecalBoxという総合エミュレータらしい。

私はこのGPi CASEでしかRecalBoxを使ったことがないが、個人的にはワリと使いやすい環境だと感じてる。

 

以前はRaspberryPi ZeroでX68000を動かす事に挑戦してみたが、完全なるパワー不足でまともな速度では動かなかった。

 

じゃあ…って事でBananaPi(コレは4コアでもあるのでZeroよりも結構パワフル)を手に入れた時、これをGPi CASEへ入れることを考えたのだが、どうやらGPIOのピン配置がRaspberryPiにしかないモード(DPI?)が有るようで、BananaPiでは動かなかった。

 

そんな事情があってGPi CASEを有効活用出来てなかったんだけど、中身をZero 2に入れ替えてみたらどうなるんだろう…と興味津々だったのだ!

 

RecalBox

実は前回のGPi CASEにチャレンジした時にも気がついていたのだが、RecalBox(エミュレータランチャ)にはRaspberryPi Zero 2 Wに対応したイメージが存在していた。

多分、Zero 2が普通に販売されていた海外で利用されていたのだと思う。

今見てみたら、Rapberry Pi Imagerのメニューにもイメージがあった!

「RecalBox - GPi Case + Raspberry Pi Zero 2」というイメージを選択して、SDカードへ書き込む。びっくりするくらい簡単な作業だ!

 

使ってみた感じは…

RaspberryPi Zero 2 Wに入れ替えたあとのGPi CASEは一皮むけたような感覚で、通常の動作もかなり軽くなってる!

メニューを立ち上げた状態での負荷状態はこんな感じ。

Zero 1の時はEmulationStationが起動しただけで40%くらいのパワーを持っていかれてたけれど、Zero 2だと合計で20%にも満たない。イメージもZero 2専用を使っているので、もしかしたら何か効率化されていたりする??

 

前回チャレンジして残念な結果に終わったX68000を動かしてみる!

おお……さすが4コアのZero 2!

たまーにサウンドが遅れる時があるけれども、概ね良い感じに動くようになった!

CPU稼働率はほぼ50%。えー??なんかすごく少なくない??

Zero 1であれだけ苦労してたのに、まさかの余裕。

 

これだけ動くんだったら、他のエミュレータもかなり余裕で動くんじゃない??

試しにNITENDO64を動かしてみた。

すごい!!

見た目がゲームボーイなのにNINTENDO64のゲームが動いちゃうなんて!(^^;

これは……20年前の自分に教えてやりたいw

でもアナログスティックが無いから起動するだけしか出来ないのかも??←要注意!

 

重そうなエミュレータ(SFC+SuperFX)もちゃんと動いた!

けど、スターフォックスに限っては音がちょっとずれてる(^^;;

 

他にも処理が重そうなエミュレータを試してみたいけれど、残念ながら私はゲームそのものは持っていてもイメージ化出来ていないものが多い。サターンとか遊べたら楽しいのになぁ(T-T)

 

そうだ!バッテリー事情も書いておきたい。

Zero 1の時はあんまり感じていなかったけれど、Zero 2に載せ替えて以降、バッテリーでの駆動が少し不安定になった気がする。これは私が1.2Vの充電池を使っていたせいかも知れない。

きちんと1.5Vの乾電池を使うか、または付属のUSBケーブルを使うのが良いかも。

 

あと、Zero 2自身の発熱に関して言えば気になったことはない。カートリッジ部分(ここにRaspberry Pi 2 Wが入ってる)を触ると、ほんのり温かいな…と思う程度だ。

私の使い方では全コアがフル稼働する事はないので参考程度にお願いしたい(^^)

 

おわりに

ぱぱっといくつかのモノを触ってみたけれど、Zero 1 → Zero 2への変更は、全く別物を触ってるんじゃないかと思うほど劇的な変化を感じられる!

GPi CASEを持っている方は、ぜひZero 2に載せ替えてみると良い(^^)

 

でも……これから新規でGPi CASEを買おうと思ってる方がいたら少し待って欲しい。

プラスαの金額を出せばMiyoo miniが買えてしまうからだ!

投資する価値があるかどうか、今一度考えてから購入をした方が良さそうだ!(^^)

 

ではまた次回!(^-^)ノ

 

GPi Case + Rasp

ANBERNIC RG353Pを入手した!

今回はANBERNIC社のRG353Pを入手した話!(^-^)

 

ここんところ実務が忙しすぎてクリエイティブが何も出来てない!

ブログの更新もほぼ1ヶ月ぶりという体たらくだ(T-T)

なにかきっかけがあれば……と思ってたタイミングで、注文してたRG353Pが届いた!

よーし、これでブログネタげっと! ← いろいろ間違ってるw

 

エミュレータの使い勝手等はYoutube等で見ると沢山ヒットするので、ここではゲーム機をゲーム機として扱わない、私なりのレポートをしてみようと思うw

…と言っても手に入れたばかりで何も分かっていないけれど!(T^T)

 

適当すぎる本体概要

まず手に取った瞬間、想像していたよりも大きくてビックリした。

もう1.5周りくらい小さなサイズを想像していたので、あれ?RG351MPよりもでかい?と気づいた時はワリと衝撃だった(^^;;

 

これでいて重さは…

RG351MPの272gに比べても218gとかなり軽い。

まぁこの場合はRG351MPが重たすぎる…とも言えるんだけど。

 

JELOSに入れ替え

手に入れてから一度も起動していないRG353Pだけど、最初からOSを入れ替えようと思う。

まずは本体を充電!

…と思ったら、USBに繋げて10分くらいで充電が終わった!(^^)

 

過去にRG351MPを入手した際、なぜか元から入っていたSDカードから起動しなかった。それもあり、私はANBERNIC社の純正OSを使ったことがない。

今回もどうしようかと悩んだが、出来るだけ慣れてるOSを使いたい!

 

ArkOSがあったらコレ一択だったんだけど、今のところは対応していないらしい。

先日発売されたRG503には対応されたようなので、同じRK3566を積んだRG353Pにもいつか対応されるんじゃないかと淡い期待!(^^)

 

ちなみにRG503のArkOSイメージをSDカードに焼いたら動いちゃうんじゃ??と思って試してみたけど、まーったく起動せず。まぁそりゃそうだ(T-T)

 

という流れで、今回はJELOSを利用する事にした!

このJELOS、ウチではRG552に入っている。

 

SDカードはちゃんとしたメーカー品を使う事にする!

過去に、やっすいSDカードを使っていたら読み書き速度が1/3くらいになっていた事があり、システムを入れるのは必ずメーカー品を使うようにしている。

元から入ってたSDカード(16GB)は大切に保管しておこう!

 

OSのインストールは難しいことはない。

MacLinuxならば dd if=イメージファイル of=/dev/デバイス名 bs=1m などで良い。

カードスロット1にJELOSを書き込んだSDカードを入れて電源入れれば、あとは全自動でパーティションのサイズ変更からSDカードへのインストールまで終わる。

 

X68000を動かしてみる!

やっぱり私の興味はレトロパソコンにある!

最近ではレトロコンシューマー機(ゲームボーイとかワンダースワンとか)もお気に入りで遊んでいるけれど、やっぱりパソコンを動かしてみたい!(^^)

 

まずはX68000を動かしてみたので、その流れを書いてみる!

他のエミュレータ機を使ってる方であれば設定は同じなので読み飛ばして大丈夫(^^)

 

まずはデータを入れるSDカードを用意する。

SanDiskが好き…というより、まとめて購入するのに都合が良かったのでコレを使ってる(^^;

ウチにはまとめ買いしたSDカードがいくつかあるんだけど、こういうことをしちゃうと気がついた時に価格が1/3以下とかになっててショック受けるんだよなー……

 

この買ってきたばかりのSDカード(おそらくFAT32でフォーマット済)をカードスロット2に入れてJELOSを起動する。

こうする事でSDカード内にデータを入れるフォルダがたくさん作られる。

このSDカードはWindowsなどの使い慣れたマシンで中身を変更する事ができる!

 

まずはbiosフォルダにkeropiというフォルダを作り、そこにX68000を起動するのに必要なファイルをコピーする。

cgrom.datは実機が手元にないと作れないので、X68000を所有していない方は、まずは実機を手に入れよう(^^)

 

次にx68000というフォルダにゲームなどのデータファイルをコピーしよう。

ゲームをイメージファイル化する方法は、別途ネットで調べて欲しい。私自身もだいぶ前(EX68が流行った頃…1999年辺り?)にやったっきりで、当時の方法も失念してるし環境も失われている(手元にゲームは残してある)。

 

x68000フォルダにファイルを入れてRG353Pを起動すれば、メニューにX68000が現れる。

私が頑張ってX68000エミュレータを動かすようにしてるわけではなく、元から動くモノを設定しているに過ぎない(^^;;

そこはお間違えの無いように…汗

 

あとは好きなゲームを起動してみれば良い!(^^)

 

JELOS

RG353PはWiFiが備わっていて、JELOS側で設定すればsshでログインすることが出来る!

ログインすれば素のLinuxマシンとして使ってみる事も!

でも開発中…というかJELOSの方針なのか、開発に必要そうなコマンド類(gccemacsなど)が入っていない上にアップデート(apt installなど)も出来ない。

今の時代に手作業であれこれコピーしてくるのは避けたい(T-T)

この辺りが遊べると(ワタシ的には)使い勝手が爆上がりなのですが…。

 

X68000エミュレータを動かした状態であっても4つあるCPUは余裕の状態。

これでサウンドが途切れるので、原因は別にありそう(前にチャレンジしたな、これ…)。

 

おわりに

あくまでも…用途がゲームではなくLinuxにある場合に限るけれど、RG351MPを所有していれば買い換える必要は無いと思う。この先、とてもおもしろい使い方が出来るような活路があれば話は別だけど、今のところはコレ!と言った違いは見当たらない。

 

もう少し本格的に使ってみたいけど、最近は別件が忙しくてどっしりと腰を据えることが出来ない(T-T) うーん、むしろRG353Pで仕事できたらいいのに(ムリ

もう少しだけ何かに使えないか検討してみたいと思う!

 

ではまた次回!(^-^)ノ

PX-15cを組み立てる!

Twitterでもつぶやきまくってたけれど、PX-15cを手に入れた!

 

実際にはPX-16cを買ったつもりだったけど、箱はPX-16cだけど中身はPX-15cというものが届く事故にあった(^^;; 

↑箱の表記と中身の表記を参照↑

通常であれば返品返金となるところだが、ここで紆余曲折あり手元に残ることとなった。

 

事故後、どうしてもPX-16cが欲しかったので直接販売しているところから購入する事にした。

ここで私が注文を間違えてしまい、担当者から確認のメールが届いた。

そこで「いやー実はひどい目にあってさー」的な話をしていたら、なんと!メールの主(担当者と思ってた人)がeBayの出品者だった!!!!(@_@;;

出品者本人とは知らず、愚痴ってたよ。すみません…orz

 

メールで何度かやりとりしただけだけど、人柄の良さと作るものの本気度を気に入ってしまい、この人が作ったものを手元に置いておきたいと思って、そのまま残す事にした!

という流れがあり、PX-15cはウチの仲間に!(^-^)

 

そもそもPX-15cとは??

…で、PX-15cってなんなの??電卓???と思われてる方もいるかなーと思うけれど、これはヒューレット・パッカードが販売していたプログラム電卓HP-15Cの互換機だ(^^)

うちにはHP-12cがある。もちろん動作品!(^^)

 

Wikipediaによると、HP-15Cが上級向け関数電卓、HP-16Cがプログラマ向け関数電卓となっていて、私はHP-16Cの互換機であるPX-16cがほしかったのだ(^^)

でも結果的にPX-15cも気に入ってしまったので手に入れちゃったけどw

 

この電卓、普通に使おうとすると面食らう。

「1 + 1 ENTER」とやっても計算が出来ないからだ(^^;;

この電卓は逆ポーランド方式という、ちょっと変わった操作方法を必要とする。

上記の「1+1」は、「1 ENTER 1 +」と打ち込む。

私の脳内では「いち たす いち は」と考えるのではなく「いち と いちを たす」と考えるようにしている。

慣れたらどってことはない(^-^)

 

組み立て準備

さて、今回は「ハードウェアの知識がゼロの人が組み立てるとこうなる」を書いていく!

面白おかしくするつもりはないんだけど、結果的にそうなる箇所があったらごめん!(^^;

実は組み立てながらブログ書いてる!ライブだぞ!(特に意味はない…w

 

まずは内容物を確認。

部品はこんな感じ。結構な部品数があるね…

でも部品ごとに袋に入っていて、かつ何が入ってるのかラベルが貼ってある。

これはすごく丁寧で助かる(^^)

こちとら部品名や略称で書かれてしまうと判別がつかない素人なので、こうやって分けられていると理解は出来なくとも判別は出来る(^^)

 

どうやらこれが部品表と作り方らしい。

パーツリストと部品を照らし合わせていったが、わからないものと余ったものがいくつか。

U1というパーツ番号が書かれた部品は無かったものの、説明にMicrocontrollerと書かれている事から、これだと思われる↓

この型番(ATMEGA32なんとか)は、V20-MBCを組み立てた時に見たことがある!(^-^)

多分、プログラムは書き込まれている状態なんだろうな……きっと!(^^;

 

あとPCBというパーツなのだが、これがなんなのか分からん…。消去法からいけば基板の事を指すのかな…(その後、作業リストを読んだらそうらしい事を理解)。

 

次に説明を読んでみる。

難しい言葉は使われていないので大変ではないけど、念のため翻訳しとく。

 

・すべての部品が基板に対して完全に平らになるようにする。
・部品のリード線を少し曲げて、所定の位置に保つとよい。

・抵抗、コンデンサ、プログラム用ヘッダ、水晶振動子など、背の低い部品からはんだ付けしていく。
 コンデンサが高すぎると、ディスプレイがマイクロコントローラの上に平行にならない可能性があるので少し曲げる。

・マイクロコントローラ、リセットスイッチ、電池ホルダをはんだ付けする。

 マイコンの切り欠きが、プリント基板のマークと一致していることを確認!

・39個のタクトボタンを全てはんだ付けする。
 すべてのスイッチを一度に基板に実装してから、基板を反転して平らな面に置くと簡単。
 PCBの背面を押して、すべてのスイッチを均等にする。
 各スイッチのピンを1本だけハンダ付けし、それらが基板と完全に同一平面上にあることを確認し、残りのピンをハンダ付けする。

・次にはんだ付けするのはスピーカー。極性に注意すること。

・最後にはんだ付けするのはディスプレイ。
 9ピンのオス型ヘッダをディスプレイにはんだ付けする。ヘッダは短辺がディスプレイと平行になるように、そして直角になるようにはんだ付けする事。
 ディスプレイをプリント基板にはんだ付けする前に、マイコンの上に両面テープで帯状に貼り付ける。
 ディスプレイがマイクロコントローラーの上にしっかりと均等に収まるように注意。

 

これを読みながら作業開始!(^-^)

 

はんだ付けしていくよ!

はんだ付けする準備をしていたけれども…基板を見て思ったこと。

ものすごくキレイな基板なんですけど…(^^)

これ、私の汚いはんだ付けで汚したくないなー(T-T)

基板単体で売ってないかしらん(^^;;

 

さて、はじめよう!!

まずは抵抗と水晶発振器をはんだ付けした!

すごい緊張するなー(T-T)

次は……と思ったんだけど、説明にあった「プログラム用ヘッダ」ってなんだ??

部品を見渡してみると、ひょっとしてコレかも…というのがあった。名前から考えても、マイコンにプログラムを書き込むヘッダだもんね、そうだきっとコレだ!

基板の裏をみて確信する(^0^)

めちゃくちゃ見覚えのある信号線が印刷されてるw

んー、でもマニュアルの中で名前が統一されていないのが微妙に分かりづらい(T-T)

はい、無事に付けられた(^^)

 

さて、コンデンサを付ける前に、気になる注意事項が書かれたのを思い出した。

コンデンサの背が高いから傾けないと液晶とぶつかる…みたいな記述があった。

うーん、どのくらい傾けるんだろ…適当でいいのかな…。

そもそもさ、液晶ってどの高さになるん???

液晶を繋げるピンは、短い方を下(←)にするのか、長い方を下(→)にするのか……。

過去にデジタル時計のキットを作ったとき、当然短いほうが下だろうと思いこんではんだ付けした後、実は逆だったことが判明して泣きながら20近くあったピンを抜いた事がある(^^;;

 

今回はどっちなんだろう…ぐぬぬ

ケースになるであろうネジ?の高さを調べたりあれこれ検討して、短い方を下にして(つまりおそらく標準的な付け方?)はんだ付けするんだろうと推測。

 

気になっているコンデンサの曲げ方について、とても有効な動画があった。

 ↑この動画の0:45辺りに、基板を横から見た状態が映ってた!

なるほど、↑コレを見るとC2は干渉しないけどC3は少し傾けてる。

よし、これの真似してはんだ付けしてみよう!

我ながら検討が長いぞwww

プログラムと違って、間違った時のリスクが高いのでどーしても慎重になる…orz

 

これでコンデンサもついた!

 

次はマイクロコントローラ(ATMEGA328P)をはんだ付けする!

ホントに久しぶりに登場のICピンそろった

V20-MBCの組み立て以来なんじゃないの???これがあるとICの足が簡単に揃えられるから、私みたいな脚折り名人さんは手に入れておいた方が安全(T^T)

無事に取り付け完了!(^-^)

 

バッテリーホルダとリセットスイッチも取り付けた!

このボタンの名前は覚えたよ、タクトスイッチだね!(^-^)

 

さて、次は鬼門なキースイッチをはんだ付け!

これは…数が多いのでだいぶ大変かも(T-T)

手順書に書かれていた通り、ボタンに4つある足の1箇所だけではんだ付けして、まずは全体の高さ調整。

良い感じ?(^-^)

ひっくり返してみても違和感はない!

よーし、これで全部はんだ付けするぜぃ!!

ぜぃぜぃ……これは……キツイ(T-T)

慣れてない人が一度に大量にはんだ付けすると、最初の頃と最後の頃でムラがありすぎw

いやまぁこれはこれで味があるといえばそうだけど(ムリな前向きw

 

最後にスピーカーをはんだ付け。

スピーカーには極性があるので、スピーカー上部のプラスマークを確認しつつ取り付ける。

今までスピーカーの極性を気にしたことが無かったので、ちょっと新鮮(^^;;

よし、これで主要な部品は取り付けた!

 

……じゃなかった!まだ表示系が載ってない(^^;;;

液晶は、最終的にはアルミパネルにキレイに収まらないといけないので、場所を慎重に調整しつつ決めていった!パネルはめながらここかなーこうかなーと(^^)

 

さぁ……電池を入れて起動テストじゃ!!

動いた!!!!

部品を取り付けるだけだから動いて当然と言われたらそーなんだけど、それだけでもハードわかんない人には本当に嬉しいのだ!(^-^)

 

よし、アルミパネルをはめてみよう!

ぐは!!

……この満足感はヤバいんですけど!!(^o^)/

 

どこのご家庭にもありそうなワンダースワンと比較してみるとこんな感じのサイズ感。

名刺サイズを一回り半くらい大きくしたような感じ。

何よりもすごいカッコいい!(^-^)

 

よし、じゃあ設定をしてみよう!

……と思って付属のマニュアルを見ながら操作してみると、なぜか設定画面が出ない。

マニュアルには「数字の0を押して電源を入れると設定画面が出る」となってるんだけど、これが出なくて結構悩んだ(T-T)

正解は「数字の0を押しながらONボタンを押し、先にONボタンを離す」だった(^^;;

和訳がヘタなのがダメなんだろうけど、これで1時間くらい悩んだw

 

できたよーーーー!(^o^)

これめちゃくちゃカッコいいな…ものすごく気に入った!!(^-^)

 

おわりに

とりあえずハード素人でも半日くらいあれば組み立てられる事が分かった!(^-^)

終わってみれば難関だったのはタクトスイッチのはんだ付けだけかも。他は書いてある通りにやれば大丈夫だった!

 

説明も丁寧だし、本来だったら悩むところはないんだと思う(^^)

今、PX-16cも注文してるので、また届いたら2つ並べて悦に浸ろうと思う!

いやー楽しみだなー(^o^)

 

ではまた次回!(^-^)ノ

 

2022.05.26追記

作者さまより「ここのページ見た?」と連絡がありました!

paxer.net

ぎゃー!作り方マニュアルがちゃんと整備されてました!!(^^;

こちらを参照していただければーー!

動かないPC-E550を修理してみた!

ここんところ、ポケコンの棚卸しというか断捨離というか、整理していってる!

前は動いてたけど……と思って確認すると動かなくなってるものがちょこちょこ出てきてる!

全マシンをメンテナンスし続けるのは大変と思いつつも、大切にしてるマシンが動かないのは切ないのでなんとかしたい!

 

PC-E550の修理歴

このPC-E550は、以前BEEP秋葉原でジャンクボックスに入っていたものを手に入れた。

時は2019年4月!(^-^)

手に入れた当初の状態は↓こんな感じ。

写真にはないが、裏の拡張メモリスロットのカバーがついてない状態だった。

汚れ方も酷かったので、これを綺麗にクリーニングしたのがコレ↓

汚れはかなり綺麗になったけど、液晶の黒い液漏れはどうにもならない。

でも動かないはずのジャンク品が何事も無く起動したのは驚いた。

おそらくだけど…拡張スロットのフタをロックしないと起動しないということを知らずにテストしたのかも…と推測。

 

この後、液晶パネルそのものを不動のPC-E500から移植してくるなどして完成度を高めた!

このPC-E550だけは生かさねばならない!みたいな使命感もあったのかも!(^^;;

そして現在がこんな感じ↓

色合いもあって「全く別物やん!」と思うかもしれないが、紛れもなく同じものだ(^^)

これに256KBの増設メモリを載せて、Sepiaというゲームを移植して動かしたりした。

↑の動画ではPC-E500PJを使っているが、テスト自体はPC-E550で行っていた!

 

そして、そんな愛着のあるPC-E550を久しぶりに電源入れてみようと思ったら……

…しーん…

うそ!?電源入らない!!(TT)

ついに…動かなくなってしまった!!(TOT)

ああああ……まだまだやりたい事がたくさんあったのに!

お気に入りマシンが動かなくなると本当に寂しい(T^T)

これはぜひとも直したい!

 

分解〜コンデンサ交換

私は電子回路が分かる人ではないので、コンデンサ交換くらいしか出来ることがない。

でもいーじゃない!それだけでもやってみる!(^-^)

 

PC-E500系を分解するのに難しいところはない。

PC-G850系にある筐体が固くて開ける事自体が難しいとか、Z-1GR系にあるネジの硬さ&スプリング紛失とか、各機種によって分解の注意点があるけど、PC-E500系はそういうのがないので楽ちんだ!(^^)

 

強いて言うのであれば、基板まで外す時にボタン電池のフタを締める時の対となっている小さなナット(液晶側のケースに埋まってる)を無くしやすいという事だろう。

 

ケースをぱかっと開けるとスピーカーの配線が繋がっている。Z-1GR系に比べて余裕のある長さが確保されているけれど、変な力が加わって引きちぎってしまう可能性もあるので、先にはんだを溶かして外してしまおう。

 

PC-E550のコンデンサは、↑の写真で丸をした4つ(丸は3つだけどコンデンサは4つ)ある。

どのコンデンサが何を司っているのかはさっぱり分かっていないけれど、この機会に全交換してしまうのが良さそうだ。

 

ただ…私は過去にPC-1480Uのコンデンサを交換して失敗している。

どんな失敗かというと……

これ!

上がPC-1480U、下がPC-E550なんだけど、おわかりいただけるだろうか??

そう、ケースが締まらなくなっちゃったのだ!(T_T)

これは上の○がついた写真で示した、青い丸コンデンサの直径が問題となっている。

 

手持ちのコンデンサ(秋葉原で購入)の径が5.25mm。別に特段太いワケじゃない。

そしてPC-1480Uに取り付けられていたコンデンサの径は約4mm。

1mmくらいは誤差!と思って取り付けたんだけど、見事にケースが閉まらなくなった(T-T)

さすがはポケットコンピュータ…サイズにはシビアですな(T^T)

 

これ以降、秋葉原に出向くたびに細い径のコンデンサを探していたけれど、どうにも見つからない。細い径のコンデンサは売ってないの??

うーん…と思いつつネットで探したらすぐに見つかった(^^;;

今後の修理も考えて、少し多めに手に入れる事にした!(この袋を何個か分)

よし、これなら大丈夫なはず!!(^o^)

ちなみにこのデジタルノギスは1000円程度で買えるもの。私自身、過去に工業系の仕事経験があるのでノギス自体は問題なく扱えるのだが、そろそろ細かい文字を読み取れないお年頃だ。便利な道具でラクするのは悪い事ではないので、どんどん頼るべきと思ってる!(^^)

 

コンデンサ交換自体は難しい事はないので、さくっと交換!

組み立てて電源を入れてみたところ、無事に起動!ヽ(=´▽`=)ノ

以前から液晶がちらちらする現象が出ていたんだけど、それもすっきり直った!

こんなことなら、もっと早くコンデンサを入手しておけば良かったと後悔(^^;;

 

よし!これであと10年は戦える!(^o^)/

 

おわりに

こんな感じで、問題が出るとそれを対処…という感じでやっているけれど、本当は危うくなった頃には交換した方がいいのかも?

 

同じようにビネガーになりつつあるポケコンもあるので、これらも直していかないとなぁ…。

愛着あるマシンは、これからも自分の手で直していきたい(^-^)

 

ではまた次回!(^-^)ノ

ブラックライトでホワイトニング!

先日、ゲームボーイ本体のホワイトニングについて写真をツイートしたところ、何名の方から「具体的なやり方を紹介してほしい」とのメッセージを頂いた。

 

大雑把な流れについては以前のブログでも書いてるので参照して欲しいと思いつつも、いくつかの追加情報もあるのでブログにまとめる事にした!

 

先にこちらのブログも目を通してもらえると助かる。

pocketgriffon.hatenablog.com

 

にわかには信じてもらえないのだけど、見事なほど色が変わる。

特に内緒にしておく事でもないので、私の方法ではあるけれども紹介してみる!

 

まずは強く注意喚起

「よーし、おいらもやってみるぜぃ!」と決断する前に、怖い話もしておく。

まず、始める前に「失敗した後の事」を考える必要がある。

 

気をつけていただきたいのは、やってる行為自体は漂白だ。

プラスチックに色を塗りつけているようなモノは色が抜け落ちてしまう。

ホワイトニングに合わないプラスチックをやってしまうと取り返しがつかない。

↑こうなってしまうと、もう元には戻せない。

 

ホワイトニングできそうなプラスチックであっても、まだらになる場合もある。

↑これだけハデにまだらになってしまうと修正は簡単ではない。

 

Twitterでは成功した例の写真だけを載せているけれど、その裏には山のような失敗があることを知るべきだろう。

最悪は大切にしていたものがダメになってしまう覚悟が先に必要だ。

撃ってよいのは撃たれまくる覚悟があるものだけ、という事だ!(T-T)

 

準備

まずはホワイトニングに必要なモノを揃える。

 

ホワイトニングするモノ

何はともあれ、ホワイトニングする対象となるものが必要だ。

それを分解して金属部品などを全て外す。

↑これはホワイトニングが終わった後の状態だけど、こんな感じに部品という部品はすべて外してある。

特に電池の端子をそのままにしておくと、あっという間に錆びて周りに色が付着して最悪な状態になる…。

 

容器

ホワイトニングの対象となるものが決まったら、それが綺麗に収まる容器が必要だ。

対象と比べて、そんなにサイズ差がないものの方が良い気がする。

そうしないと準備する溶液が大量になってしまう。

初代ゲームボーイの場合は、2リットルのペットボトルがジャストフィットだった!

これに気がついたからこそやってみようと思ったと言っても過言ではないw

 

過酸化水素

ホワイトニング(漂白)に使う溶液で、私はスーパーなどで手に入りやすいワイドハイターEXパワーを愛用している。

とても量を使うので、私は業務用の4Lボトルを手に入れてある。

だってペットボトルの容器を使っても1Lは使うよ?

水で割って使う人もいるけれど、私は原液もまま漬けちゃってる。

どのやり方が正解なのかは不明。

洗濯の時でも水60Lに対してワイドハイター40mlとか書いてあるので、おそらく薄めるのが正解な気もする…。

 

ブラックライト

特別なものでもなく、Amazonでふつーに売られているものを使っている。

 

2巻で1780円(税込)と、思ったよりも安いかも知れない。

 

ブラックライトは取り扱い注意だ!

ぜひ「ブラックライト 注意点」で検索した結果を読んだ上で試してほしい。

このブログを読んでブラックライトを使ってみたら視力が落ちてしまった…と言われても、私は責任取れない(TT)

照明に使えると紹介されてるくらいだから、滅多なことはない…と思いたいが…汗

 

アルミホイル

台所で大活躍してる、アレだw

試してみた感じでは、表面の反射が強い方が良い気がする。100均で手に入れたものは反射が弱くて、ホワイトニングに時間がかかっている気がする。

ここは時間短縮を目指して、少し高めのキラキラしたアルミホイルを使おう!

 

アンペアの高いUSB端子

とても重要なのがコレ!

出力の弱いUSB端子を使っていたら、いつまで経っても効果が現れなかった!

あれれ…と思い、出力の強い端子につなげ直したら一気にホワイトニングが進んだ。

繋げてから1時間くらいたったら容器に触ってみて、暖かくなってなかったら要注意だ!

 

ホワイトニングしてみる

この後は、以前のブログに書いたとおりだ。

容器(ペットボトル)に、ライトが内側を向くようにぐるぐる巻にしていく。

中にホワイトニングするモノを入れて、中をワイドハイターEXパワーで満たす。

ちゃんと全部が浸かるように溶液を入れるのが大事だ!

そうしないと外に出てる部分は色が変化しない(^^;

そして全体をアルミホイルで覆う。

これは…なんとなくだけど、中で光が反射して全体的に均一に光が当たるのでは?という淡い期待からだ(^^;; 実際に効果があるのかどうかは不明。

おまじないみたいなモンだ(T-T)

 

ここから長い時間の放置が始まる。

漬けておく時間だけど、長ければ長いほど効果がある…という印象がある。

最低でも48時間、今回のゲームボーイの場合は合計150時間近く漬けたと思う。

 

途中で何度か上のアルミホイルを開けて、プラスチックの場所を入れ替えたりした。直接指を突っ込むわけには行かないので、割り箸を利用して位置を変えた。容器をワシっと掴んで揺すったりもしていた(^^;; 

光の当たり方をちょこちょこ変えて、まだらにならない努力はそれなりにしていたが、どのくらい効果があるのかは不明だ(TT)

 

おわりに

今回は、私がやっているホワイトニングについて説明してみた。

このやり方は部品が小さい場合には有効だと思うが、デスクトップの天板などは同じ方法では難しいだろう。そもそも容器と溶液の準備が大変!

 

へー、こういうやり方もあるのね!

…くらいの受け取り方で、独自に工夫してやってもらうのが良いと思う(^^)

そしてもっと良い方法が分かったら教えて欲しい(TOT)

失敗は怖いけど失敗の先にはきっと代えがたい満足感があるよー!

 

ではまた次回!(^-^)ノ

ワンダースワンカラーを蘇らせた!

なんとなく蘇らせたシリーズ第2弾!

多分これで最後ですww

そんな続かない(T-T)

 

今回のお題はワンダースワンカラー

最終的にはこんな感じになった(^0^)

 

ワンダースワン

ワンダースワンは、発売当日に買った覚えがある!

今も初代機が手元に残ってるはずなんだけど、発掘されていない…ピンクだったような気がするんだけどなー…。しばらくグンペイ専用機として君臨してた(^^;;

 

あとコンシューマゲーム機としては珍しく、開発用キットも発売されていた。これも手に入れてあれこれ遊んだなー(^^) 今はケーブルがどこか行方不明になっちゃってるけど、昨年見た覚えがあるので、きっと家のどこかにあるw

 

箱に入ったままの新品も含めると、どうやら我が家には5台以上のワンダースワンがあるらしい(^^)

液晶の偏光板交換もやったことあるけど、ワンダースワンは比較的簡単。

 

ワンダースワンカラー(WSC)

これはリアルタイムでは購入していなくて、ここ2〜3年でハードオフで手に入れた。

電源が入らないというジャンク品だったけど、電源ボタンの裏にアルミホイルを置くことで電源入るようになった!(^-^)

でも遊ぶゲームが無かったので、動いた満足感で終了…って感じだった。

 

それが…1年以上前の話だけど、家電のケンちゃんでワンダースワンカラーの交換用液晶が発売された!乗らなければ!このビッグウェーブに!!

届いた日付を見ると2021年2月23日!

そして…届いて以降、1年以上も放置していた(T-T)

 

違うの!!理由があるの!!(T_T)

実は手持ちのWSCのシェルの色があんまり気に入って無くて…。この筐体のままIPS液晶に交換するのはちょっと避けたかったのだ。

きれいなシェルのままのWSCを手に入れてから交換しよう…と心に決めて1年(^^;;

 

別件でAliExpressを見ていた時、なにげにWSCの交換用シェルがあるのが目に入った。

交換用なんてのがあるんだ…と初めて知った。

これだ!!!!とピーンと来て、さっそく注文した。

それで届いたのがつい先日だったのだ(^-^)

 

タクトスイッチ

WSCの電源がはいらなーい!ってTwitterでつぶやいたところ、じゅんたろう氏(@GameboyJuntaro)から「タクトスイッチにしてみては」とアドバイスをいただいた!

 

…タクトスイッチってなに??(ToT)

こちとらハードに関してはこのレベルですよ、ええ(T^T)

www.youtube.com

YouTubeの動画を見て、なるほどこういう方法もあるのか!と目からウロコ(^^)

はんだづけも難しくなさそうだし、これはIPS液晶に交換する前にチャレンジするか!

 

そう思ってタクトスイッチを手に入れたのですが……なんですか、このサイズは(T-T)

ROGANが進んだ身としては、箸の先端よりも小さいものは扱えません!(T^T)

はんだ付けは難易度高くないけど、サイズ的に厳しい!

この部分にはんだづけかぁ…むぅ…

カプトンテープで絶縁しつつ、タクトスイッチをはんだづけ。

うーん、やっぱり綺麗には出来ないね(T-T)

機能すればいいか…と割り切って、テスターでテスト…も小さすぎてうまく出来ない(泣

ぶっつけ本番で動かしてみたところ、ちゃんと動いた上にとても具合が良い!!

 

本来のWSはふにゃって感じの感触で電源が入るんだけど、タクトスイッチを装着するとカチッっと電源が入る。ものすごく電源入れた!感があって良いよコレは!(^^)

 

安定して電源ON/OFF出来るようになったので、よーしこれは液晶交換するかー!(^o^)

 

作業開始だけど写真がない

今回やるのは以下の3つ(もう1つは終わってる)

 電源・スタート・サウンドのスイッチをタクトスイッチ化

 IPS液晶に交換

 シェルを交換

 

同時に複数のことをやるのは得意じゃないけど、今回ばかりはシェル交換と液晶交換を同時進行で行わないといけない…。ちょっと整理しながらやらないとだね(^^;

 

今回、実はブログに書く気がまったくなかったので、写真を撮っていなかった!

なぜかと言えば、もう1年以上も前に流行ったことだし、YouTubeなどネットで探せば山のように出てくるだろうから、情報としてもいらないか…と思ったのだった(^^;;

 

唯一撮ったのがこの写真。

液晶の位置を決める時に撮った写真だ(^^;;

その次はもう起動テストしてる写真(^-^;

結局、オリジナルのWSCで利用したのはメイン基板だけだ。それ以外のボタンや電池ボックスなども含めて、全て新品のシェルに交換となった。これを蘇らせた…と言って良いのかは大きな疑問だけど、あんまり気にしないで(^^;;

 

ちなみにシェルは透明なものにした。

おそらくオリジナルにも無い無色スケルトンだと思うので、とても珍しい気がする(^^)

最近はなんとなくスケルトンがお気に入り!

上からmakeblock、Powkiddy A66、RaspberryPi4(液晶付きケース)。

どれも透っけ透けの丸見えだ!(^-^;;

 

おわりに

ほとんどの部品を交換するという暴挙に出たけど、レトロゲーム機が動く状態で手元にあるというのは本当に喜ばしい!

ワンダースワンカラーがあれば初代のゲームも動くので、これは永久保存かな(^^)

今遊んでもグンペイは楽しいよ!

ではまた次回!(^-^)ノ

初代ゲームボーイを蘇らせた!

今回は、左が右になったお話!(^-^)

 

山梨県にあるハードオフのショーケースに置かれていたゲームボーイ

まっくろくろすけがどうなのかを確かめたかったわけではないけど、本体の電源が入るという事は、もしかして修理出来るんじゃないだろうか…と思ってしまった!

見た時は気にしていなかったんだけど、夜になってじわじわ来た!(^^;

 

翌日もまだ山梨に居たので、思い切ってお買い上げしてみる事にした!

久しぶりの修理ブログ!(^^)

 

まずは現状

勢いで手に入れてしまったものの、よくよく考えてみれば「電源入る」「画面真っ黒」くらいしか情報がない。

まっくろくろすけはとりあえず置いておこう(^^;;

 

本体の状態はこんな感じ。

表面は汚れていて黄色く変色しちゃってる。初代ゲームボーイでありがちの変色だよね…。

裏面はそれなりにキレイではあるけど、やっぱり全体的に色が違う。

電池ボックスのフタは外しているだけで、ちゃんとある(^^;;

幸い、電池ボックスの中もきれいなままだった!

 

あと、液晶周りのカバーがない。これも本来はシールで貼り付けてあり、経年劣化で外れてしまう事が多いようだ。中古品でカバーが無い本体多いよね…(T-T)

 

画面が真っ黒というのはどういう状態なんだろう??

カセットを入れて電源を入れてみる!

あ……あれ??画面ちゃんと点くよ??

しかもゲームも動いてる。

もしかして、コントラストを最大にしてテストしてたりして??(^^;;

キーもちゃんと入るので、ゲームで遊ぶ事も可能だ!

なんだ、このゲームボーイ動作品だ!(^-^)

 

外見をキレイにするのと液晶のライン抜けを直すだけで良さそう!

そうと決まればレッツ分解!(^^)

 

うん…中身の基板も結構きれい!

コンデンサも問題なさそうに見える。

これなら、ほこりを落とすだけで良さそうだね!(^^)

 

うーん、やっぱり外見は黄色い。

キーも汚れているので、これはキレイに掃除しよう。

モノによっては新品に交換しても良いかも???

 

カバーをホワイトニングする!

さて、やはり初代ゲームボーイと言えばグレーっぽい色のカバー。

↑これはGPi CASEと、もう1台所有している初代ゲームボーイ

ゲームボーイは、BATTERYランプの上が剥がれたようになってるんだけど、なぜこんな(プラスチック面の)裏側が剥がれるのかが不思議(^^;;

この2台の色が、本来の色に近いんだろう。

 

プラスチックをホワイトニングする方法は、ネットで検索したらたくさん出てくる。

私も独自の方法でやってるわけではなく、見よう見まねだ!(^^)

やる方法は簡単、溶液に浸して紫外線を浴びさせるだけ(^-^)

 

まず使うのはコレ!

ちまちま買うのが面倒だったので、業務用のでっかいボトルを買った!

容量は4.5リットルで価格は2000円しなかったと思う。

 

ワイドハイターが良い…というか、ワイドハイターの成分である過酸化水素水が効くらしい。手軽に手に入れられるのがワイドハイター、またはオキシドールというヤツだ。

 

海外の情報などを見てると12%の濃度の過酸化水素水を原液で使ってたりするみたいだが、残念ながら我らのワイドハイターEXパワーは3〜5%の濃度しか無い。

濃度が足りない分は時間を増やしてカバーするしか無い!(^^)

 

まずはワイドハイターEXパワーと水を1:1の割合で薄めたものを作り、容器に張りつつゲームボーイのケースを入れて天日干しする。

 

夏場の日差しだと10分もすればだいぶ白くなるらしいんだけど、この日はあいにくの春の日差し。しかもその後の予定があったため2時間くらいで引き上げとなった。

 

う〜ん……イマイチ(T-T)

というか、どっか変わった??くらいの変化。

やっぱり日差しが弱いのかな…!

 

別の日に、今度はサランラップにくるんだ状態で天日干し。

中はワイドハイターEXパワーと水を1:1で薄めた溶液。

この方法は、過去に何度かやってみているが、色がまだらになりやすい(T-T) サランラップのシワなどが関係しているんだと思われるけど、もう少し広範囲にまだらになるので法則性が分かってない。分かってないけどちょっと危ない。

結構色が変わってきた!(^-^)

乾かしてみると……やっぱりまだ色が黄色い。しかも恐怖のまだら発生(TT)

うーん、やっぱり溶液に浸したほうがいいのかなぁ…。

 

よーし!!今回は!!

サイズも小さいし、前に一度やって玉砕した方法をもう一度試してみる!!

 

↑こいつを手に入れた!↑

これは何かというと……

USBに繋げるとぺかー!

そう、これは紫外線LED!通称ブラックライトというヤツ!

これを利用してホワイトニングしてみる!(^^)

実は過去にやってるんだけど、思ったよりもうまくいかなかったのだ。

紫外線ブラックライトでホワイトニングに挑戦! - レトロパソコンであそぼう!

紫外線ブラックライトでホワイトニングに挑戦! その2 - レトロパソコンであそぼう!

ブラックライトは取り扱い注意なので、もしもチャレンジしようと思う人がいたら、まずは注意事項を検索して良く読み、必ず自己責任でお願いしたい。

 

さて、今回は容器を変更して再挑戦だ!

ペットボトルの上側を加工してクチを大きくして、周りに紫外線LEDを巻きつけて…

アルミホイルでくるんでやれば、ブラックライトな密室が出来上がる!

アルミホイルで包んだのは、ライトが反射して各方向から光が当たるのではないか…という勝手に想像から(^^;;

 

この中に、ワイドハイターEXパワーの原液(つまり水で薄めない)を入れ、中にゲームボーイのケースをとぽんと入れる!

ちゃんとケースの全体が浸かるほどワイドハイターを入れるんだよ!(^^)

 

そして上をアルミホイルでフタすれば……

怪しげなタワーの出来上がりww

裏から伸びたUSBから、常時電源を入れた状態となっている。

ちなみにかなり熱を持つ。

溶液に指を入れると「あちち!」となるくらい。

火を吹くわけではないが、目は離さない方が吉だ!

 

このまま24時間放置!

!!!かなり白くなった!!

裏側はまだらというか何か剥げた感じにもなってきたので、ここで終了にした。

表側はもう24時間入れておいてみる。

これ↑が約48時間入れておいたモノ。

だいーぶ白くなった!もう1台のゲームボーイと比較してみる。

下手すると、今回ホワイトニングした方が色が白いんじゃないだろーか…(^^;;

よし!これでホワイトニングは終了とする!

やった!

以前はうまくいかなかった紫外線を使ったホワイトニングが出来たよ!!(^^)

これは今後のホワイトニングにも影響を及ぼしそうな予感!

 

液晶のライン抜けを直す!

次はライン抜けしちゃってる液晶を修理してみる。

 

初代ゲームボーイの宿命なのか、画面の左右がライン抜けしてしまう筐体がとても多い。

ゲームボーイカラーからは直っているので、初期型あるあるの不具合なんだろう。

ポケコンでもPC-G850Vが良くライン抜けする。

このライン抜け、比較的簡単に直すことが出来る(^-^)

 

写真を撮りながら作業したかったけど、両手が埋まってしまうのでうまく出来なかった…。

途中の静止画が数枚で申し訳ない。

液晶の下部分にゴムが一直線にあり、その下あたりを熱したはんだごてで軽くなでてみる。

最初はアルミホイルごし(PC-G850Vの修理の時にいつも使ってる)になぞっていたけど、どうにも効果が薄いので、はんだごての温度を270度まで下げ、直接なぞってみた。

 

PC-G850Vのときはとても簡単に修理出来たライン抜けが、ゲームボーイでは一筋縄ではいかない(T^T)  2本治ると1本消え、1本消えると別の1本が消え…という感じで、かなり繊細な感じになってしまった。

始めてから5分くらいでようやく残り1本。

ようやく全てのライン抜けが直った!

 

でもなんだか不安定だったので、この状態でしばらく待ってみると、またしても1本消え…なんて感じでなかなか安定しない。何度も何度も根気よく直していった結果、ようやく安定して全ラインが点灯するようになった!(^^)

 

組み立て

よし、これでキレイに直る見込みがたった!

元通りに組み立ててみよう!

ピンボケで申し訳ないが……液晶周りがしっくりこないなー(TT)

やっぱり液晶周りのシール?カバーは必要だ!

そう思って調べてみると…なーんと!あるんですね!

おそらく純正品ではないんだろうけど、全く同じものが売られていた!

これを貼り付ければ……

すげー!!!

すごくすっきりした!(^-^)

こういう保守部品はいくつあっても嬉しいかも…。

十字ボタンとSELECT、STARTのゴムも新品と交換した。

 

いくつかのゲームを起動してみたけど、液晶のライン抜けもなくキレイに表示されてる。
サウンドもバッチリだ!

 

終わりに

今回はたまたま見つけたゲームボーイが気になって、衝動的に修理してみたけれど、ここまで上手に直るとは思ってもいなかった。

そもそも…

これとコレが同じゲームボーイだって信じてもらえるんだろうか?(^^;;

直すのには、ホワイトニングなどを入れると3日くらい掛かってるんだけど、自分のペースでゆったり出来たので楽しみながら出来た。

 

これは満足度高いぞ!!(^-^)

うまく直せたら手放そうかな…と思っていたが、これは一生残す!(^-^;;

こういうコレクションが増やせていくのが楽しいよね!

 

ではまた次回!(^-^)ノ