今年もよろしくお願いします!(^-^)
Twitterやブログで仲良くなった海外の方と、ちょこちょこやりとりをしてる。
12月初旬に荷物を送ったよと連絡があり、大晦日に届いたので「届いたよ」と連絡入れてみたところ、翌日の元旦に奥様から「主人は他界しました」と連絡が…(T-T)
その方と私は同じ病気を抱えていて、頑張って治していこうと励まし合っていたので、余計にショックが大きくて…正月中は何もする気になれなかった…(-_-;
ホントに何も考えたくないので、棚上げになっていた本の片付けをする事に。
片付けついでに写真を撮ったので、記録を残しつつブログに書いてみる。
↑工学社のI/O。私はこの本で育ったと言っても過言ではない(^^)
1982年以前は歯抜けが多いけれども、それ以降はずっと購買していた。1989年以降は買わなくなってしまったようで、これまた歯抜けにしか無い。
何冊あるのかと思い数えてみたところ126冊あった。
↑私は工学社の活用研究本大好きっ子だ!(^^)
PC-8801mkII活用研究は人に貸してしまってるのでここにはない(T-T)
ここに写ってる以外にも活用研究ってあるのかな…?
一番最初に手に入れた活用研究は、FM-8活用研究だった。お正月にお年玉で買ったものだが、パソコンに理解が無い家族からは「無駄な買い物」と罵られた(-_-; 40年近く経ってもキレイな状態で残ってるのは素直に自慢したい(^-^)
↑PC-Techknowシリーズ、テクニカルデータブックなどなど。
このシリーズはエミュレータを作るために必要だと感じて集めていた。今でもプログラムする際に一番参考にしている本かも知れない(^^)
テクニカルデータブックはあまり見てないかも…。これは好みだと思う。
一番右にあるWACSをご存知だろうか? これはMIFESの作者が開発された、MIFESの前身となったエディタアセンブラだ。こんな感じで書籍で販売されていた(^^)
↑MS-DOSとCP/M関連の書籍を集めた棚。主に機種に依存していない書籍…のつもり(^^;
文豪にMS-DOSを移植しようと頑張っていた頃(1988年頃?)に買い漁っていた。
「応用MS-DOS」が2冊あるが、1札は改訂版だ。厚さも内容も違うので2冊置いている。
あんまりDOS本体でプログラムをしたことがなかったが、ブートストラップ、VIDEO SYSTEMSの書籍はとても良く読んだ覚えがある。
今でも資料として大切にしてる(^^)
↑98関連の書籍を集めた棚。マニュアルとかOh!PCは別の場所にある。
なんだかPC-9801ではプログラミングをした事がほぼ無かったので、書籍の種類も無節操な感じがするね…(^^;;
↑PC-8801関連の書籍群。
当時、私はPC-8801のオーナーではなかったので、一部の本は最近集めたものだ。
PC-8801ではプログラム本がたくさんある(^^)
所有していなかったけれども技術的な興味はあったので、当時でも書籍だけは手に入れていた!(^0^)
↑FM関連の書籍棚。
FMはリアルタイムで持っていたこともあり、技術的な本がそれなりにある。というか、所有しているけど見つかってない本がいくつもあるので、まだこれからも出てくるみたいだ…汗
FM TOWNSのオーナーになった事は一度も無いけれど、やっぱり技術資料だけは欲しくて手に入れては読みまくっていた(^^)
X68000関連の書籍。思ったよりも少ない??
Oh!MZ、Oh!Xは別のところにおいてあるのでこの部屋にはない。
とってもお気に入りは040turboの本!この本は何度も何度も読み返しているのでボロボロになってしまっている(^^)
元々は「それ行け!X1」という名前だった隔月刊誌。Vol.16以降は「それ行け!X family」と名前を変えたようだ。うちにはVol.4〜22までの19種類、ダブリも含めると22冊がある。
これは当時リアルタイムで買っていたのではなく、のちにまとめて譲り受けた。
薄い小冊子なんだけど、シャープが発行しているだけにとても内容が濃ゆい(^-^)
Vol.14の中にX68000の号外ちらしが入ってた!(^^)
そっか、2月1日発売だったんだ!
↑MSX関連の棚。
MSXはいろいろとプログラムを組んでいたが、「便利ツール コキ使って!」と「テクニカルハンドブック」で事足りてしまった(^^)
MSX Magazineは毎月購入していたのでもっと沢山あるはずなのだが、まだ発見されていない…。どこの箱に入ってるのかなぁ…(T-T)
↑X1、MZ-2500関連の棚。
X1も今までオーナーになった事はないのだが、Oh!MZを購買していた事もあって興味本位で入手していた。実際にプログラミングをしていないこともあり、どれが有用なのかがはっきりしなかったので、集め方もまばらだ(^^;;
↑本を集めてみて気がついたんだけど、PASOPIA7の本がそれなりの数あった! (^^;
そしてPASOPIA7のオーナーになった事は一度もない!(^^;;;
これもアルフォスが動いてるマシンというだけの理由で興味本位に集めてみたが、実際にプログラミングをするチャンスもない…(-_-;;
いろんな本がいっぱい…(T-T)
なんとなくCPU系とかUNIX系とかコンパイラ系を集めてみたり(^^)
その時その時で興味があるものを買い漁る傾向にあるので、似たような本が沢山揃ってしまう。ちなみにUNIX/Linux/FreeBSD/NetBSDなどの本はとても整理しきれず、まだ多くが手つかずになっている…orz
机の周りにも本が出てる状態なので、これも一時的に片付けをしたい(^^)
その上で、作業で必要な書籍だけを手元に置いておくのがいつもの感じだ(^o^)
ところで…本を整理している最中にソフトもたくさん出てきた。
エディタはVzをこよなく愛していたので、どのマシンでも使えるようにしたかった。利用規約を確認したが、ひとりが複数台にインストールして良いのかはっきりしなかったため、台数分だけのVzエディタを購入していた。
多分6〜7本あると思うので、まだ発掘されていないみたいだ(^^;
MIFESは高かったので1つしか買えなかったが、Vzだったら(同時購入でなければ)ワリと気軽に買えてた気がする(^^)
ダブリ本の扱い
今回、本棚の整理をしながらダブっている書籍を集めてみた。
それで……↓この写真に写っている書籍が複数あった本だ!
この数がダブってるって……ちょっとおかしくない?(^^;;;
私自身もさすがに呆れた(T-T)
このダブってる本、扱いをどうしようかと思ったけれども…、(ダブってるのに気が付かずに)高値で手に入れてしまったものもあって、どうにも扱いが面倒だ(^^;
そこで、このダブり本に限り、興味ある方に貸し出しをしてみたい。
いくつかの条件をつけさせてもらおうと思う。
私とリアルに面識があり、お互いに誰なのかはっきりしている
Twitterで相互フォローをしていて、過去にDMでやりとりをしたことがある
上記2つのどちらかがOKで、かつ平日の日中に秋葉原まで受け取りに来れる
上の条件に合う方で興味のある方はDMくださいませ(^^)
次回以降は傷心も落ち着くと思うので、また何か作っていこうと思う(^^
ではまた次回!(^-^)ノ