DOS/VでPC-9801のフォント表示実験 その2

PC-9801フォントを満喫する!!

先日のブログから続く、PC-9801フォントをDOS/Vで表示する実験第2弾!

 

先日はPC-9801のフォントを、DOS/V機で表示するのをやってみた。

罫線も綺麗に表示されたのでとりあえず満足!(^^)

 

今回はもう少しだけ表示する情報量を増やしてみたい!

ただ増やすだけだったら、世にあるフォントを持ってくれば良いんだろうけれども、やっぱりここはPC-9801のフォントを使う事にこだわってみたい。

 

640x480ドットの画面に、

1、縦19ドット = 25行

2、縦16ドット = 30行

3、縦14ドット = 34行

4、縦12ドット = 40行

が表示出来るらしい(単純な割り算だ)。

1と2は前回やってみた。

今回は3(縦34行)にチャレンジ!

 

さすがに…フォントをリアルタイム伸縮はしてくれないのかな…

そんな便利なドライバ、存在するのかな??

 

今回は、元のフォント(16ドット)を14ドットフォントにコンバートする。

今の時代にこんな事やってる人なんていないだろうなーと思いつつもw

今回はコンバータを自作したけれども、きっと世には存在するツールなんだとも思う(^^;

 

というわけで34行表示どん!

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漢字もなんとか読めますかね!

うん、このモードをデフォルトとして使っていこう(^^)

 

ではまた次回!(^-^)ノ