LSI C-80を使えるように準備!
ようやくバックアップディスクの奥底から見つけ出したLSI C-80。
PC-8201のプログラムをオールアセンブラで組んでたので、これでやっとC言語が使えるようになる…はず!
構想としては…
・開発はMac上のDOSBoxで行う
・編集は使いなれたエディタをMacで使う
・ビルドはDOSBoxでmake
…という感じだろうか?
まぁいつものやり方だ。
じゃあ…ということで、DOSBox上でLSI C-80が実行出来る環境を作る。
作るといっても、PATHを通すくらい??
Usageが表示されるかチェックするために実行してみる。
…目が点。
この「This program cannot be run is DOS mode.」ってのは何???
エラー…って事???
DOSモードのプログラムじゃ無いって出てるみたいだけど…??
普段からWindowsを使っていない私には何のことやらさっぱり分からず…orz
ネットで調べて、ようやく「WindowsのプログラムをDOSで動かそうとすると出るエラー」である事が分かった!
…という事は、LSI C-80はWindows上で動かないといけないって事なのね…。
Parallels Desktopを利用して、最低限のWindows環境は用意してあるので、こっちで試せばいいか…。
とりあえずファイルや環境を整えて実行する事を最優先にしてみる。
で、こんな感じ。
とりあえず実行は出来た…。
けど…これだと編集はMac、ビルドはWindowsという事になり、ちょっと環境が大袈裟すぎる気も。どうしたら単純に出来るんだろうなぁ…。
いっそのこと、環境をWindowsに移行しちゃう?(新しいMac買ったばかりなのにw)
一晩悩んでみよう…うむむ…
おまけ:今整備中のもの!
いろいろと修理やら頑張ってます!
近日中に公開出来ると良いのですが…(^-^)
また次回!(^-^)ノ