HEWLETT PACKARDマシン

ワケあって自宅のマシンを整理するために、普段使ってないマシンを棚やら押し入れやらから引っ張り出しまくってる。

そしたら出てくるわ出てくるわ(^^;

全てをご紹介するのは難しいけれども、まずはまとまって出てきたHEWLETT PACKARDのマシンを載せてみたい。

 

というか…私、特にHPに対して思い入れが強いわけでもないんだけど、なぜこんなに手元にあるのか……(^^;;

 

HP100LX/200LX/1000CX

f:id:PocketGriffon:20200909105218j:plain

上からHP100LX、HP200LX、HP1000CX。

どこかにHP95LXもあるはずなんだけど、見つからず…orz

なんのかんのいいつつも、ずーっと使い続けてるHP200LX。謎パーをちゃんと使おうとしたら手放せないのが200LX。FlashATAもSRAMカードも問題なくアクセスが出来る。変換アダプタ付ければCFやSDも使えるんだから重宝しないワケがない(^^)

HP200LXが壊れたら我が家の謎パー環境が崩壊するかも…という恐怖心から、実は何台かストックとして手元にある。たまに起動テストしてみないといけないですね…汗

 

HP300LX

f:id:PocketGriffon:20200909111230j:plain

f:id:PocketGriffon:20200909111255j:plain

え!?300LXってなに?…って人もいるのではないかと思う(^^;

あんまりなじみの深くない型番も多いHEWLETT PACKARD勢。

HP300LXはWindowsCEマシン。

当時発表されたばかりのWindowsCEというOSに興味があったのと、200LXの後継機だったらCPUパワーも上がって使い勝手も向上してるだろう…と淡い期待をして手にしたのだけれども……。

そもそも200LXのPIMを全く使ってなかった私にWindowsマシンは合わなかった!

そのため、ほとんど使わず新品同様な状態で箱に入ったままになってたw

今も使い方が分かってないので、今後もずーっとこのままかも知れない…orz

 

OmniGO100

f:id:PocketGriffon:20200909112247j:plain

f:id:PocketGriffon:20200909112311j:plain

知人から譲り受けたOmniGo100。

これも基本はPIMマシンで、200LXと違うのは画面がタッチパネルになっている事。いちいちカーソルで選択しなくても、画面タッチで選ぶ事が出来るので感覚的に使いやすい…らしい。

らしい…というのは、実はタッチパネルがずれてしまっていて、キャリブレーションしても直らないという状態だった。選択出来ない項目が多く、使い勝手そのものは良く分かってない(^^;;

 

さらに…私的にはMS-DOSマシンとして使えればサイコーだったんだけど、DOSへ降りる方法が分からず、少し使ってみてそのままになってます…汗

こういうマシンをさっそうと使いこなせればカッコイイんだろうけどなぁ…(TT)

 

OmniBook425

f:id:PocketGriffon:20200909112227j:plain

f:id:PocketGriffon:20200909112719j:plain

OmniBook425。

 先日からこのブログにも登場しまくってるので見覚えがあると思う(^^)

私が所有するHPマシンの中では一番大きくて、しかも結構使いやすい。

画面解像度的にDOS/Vマシンとして使えるので結構便利。

今、一番活用しているDOS/Vマシンなんじゃないかなー?

詳しくは一連のブログを読んでみてください(^-^)

 

関数電卓

f:id:PocketGriffon:20200909175345j:plain

左からHP39gs、HP49G、HP49g+、HP50g。

いつかプログラム作ってみたいなぁ…と思い、チャンスがあるごとに手に入れていった。

全部稼働品です。

その割に…まだ一度もプログラム組んでないという(ごめんなさい!

こういう、複数行の表示がある電卓は気になってしまい、つい手にしてしまう…。

パソコンと通信するためのケーブルなども揃っているので、いつかチャレンジ!

それまで動くように保守していきます(^^)

 

他にも、まだ出てきてないんだけど所有しているHPマシンがあったはずなので、また出てきたら何かの機会にご紹介してみたい(^^)

 

ではまた次回!(^-^)ノ