V20ボードで遊んでみる! その9

注文していたブツが届いた!

届きましたよ…

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勢い余って発注してしまっていたシリアルモジュールが!

すでにV20-MBC自体は動いてしまっているのでどうしようかと思っているんだけど、やっぱりDTR信号問題は気になるので、一度まっさらに正しておきたい気持ちがある。

というわけで、後日作業してみます(^-^)

 

通信ケーブルの並び(配線?)を加工しないといけないんだけど、今のケーブルは今のモジュールとセットで残しておきたいので、別のケーブルを入手したい。

 

それにしても…この手のモジュールって、なんで2個単位で売るんでしょうね??

おかげであまりも含めて、手元にこんな数残っている。

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シリアルモジュールが5つ、RTCモジュールが1つ。

これは……もう1台作れという神さまのお告げ!?(勘違

 

でももう1セット(基板と主要IC)が手に入るのならば、また作ってみたいなーって思う気持ちはある。

ひとりで遊ぶよりも誰かと一緒に遊びたい!(切実w

 

あれから…

実はあれからあんまり本体を起動させていない。

どちらかと言えば、このV20-MBCを動かしてるソフトウェアに興味が出て、ソースを読みあさっている(^^;

ATmega32Aというチップがどんな役割をしているのか、V20はどうやってブートしているのか…とかとか。

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あと、CP/M-86のソースもちょっとずつ読み始めてる。少し前にも書いたけど、過去にCP/M-80を移植したことがあり、OS内部の構造は一通り把握しているつもり。

CP/M-86を詳しく調べるのは今回が初めてだけど、構造的にはCP/M-80と同じ?と言っても良いのかも?ソース上はとっても良く似ている。

 

V20からディスクをどうやって読んできてるのかなーとか、カレンダー情報はどうやって手に入れてるんだろ…とか、そっち方面ばっかりが気になるw

せめてCP/Mのプログラムのひとつでも書いてみろって自分でも思う(^^;;

 

やっぱりこの先、OSを含めた実験をするのであれば、GPIOは取り付けた方がいいのかなぁ…悩む。

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何気に秋月電子でMCP23017というチップを調べたら、1つ120円で販売していた。これに2列のピンヘッダで+50円。合計170円だけど送料入れると670円w うーん、他のも一緒に買いたくなるね、これはw

 

ではまた次回!(^-^)ノ