まさかのマニュアル発見!
Tidalwave PS-1000は本体のみを手に入れていて、実際の使い方については手探りで探ってきていました。
電池に入れ方などは、まぁ見たとおりで問題は無いですけれども、起動してからのセッティングその他については、まさに手探り状態。
CONFIG.SYSやAUTOEXEC.BATなどを調べては読み解いてく手法。
面倒だけど楽しい(^^;;
そんなことをしていた時、参考にしていたPC-3000のマニュアルを見ていて…ふと気になった本棚に入ってた背表紙の真っ黒な本。
これ、なんだっけ…と思って開いてみると…!!
うお!見覚えのあるスペック!!
そして見覚えのあるメニュー画面!
なんと!
知らぬ間にマニュアルを持っていた!
でもPS-1000は「Race Pen」であって「II」では無い気がする。
バージョンは違えど、MS-Worksの使い方などはとっても参考になる!
なんだ!先にマニュアル見つけてたら解析ラクだったのにw
でも知りたかったSPDSW.EXEの説明などは書いて無く…ちょっと残念!
他にもMODE.EXEというコマンドがあるんだけど、どうも一般的なmodeコマンド(ビデオモードの設定)とは違ってるみたいなんですよね…こちらも情報が欲しいところ。
電池交換
セッティングして再起動して編集してコンパイルして…を繰り返していたら、あっという間にメインバッテリー(単3電池)の寿命が尽きてしまった。
マニュアルによれば、約10時間使えるらしい。
解析しながら放置してる時間が長かったから、10時間なんてあっという間だったかも?
この先もちょこまかと使うんだろうなぁ…と思ったので、充電式の電池に交換。
よし、これでまたしばらく遊べそうです!
せっかくだから何か作ってみたい気持ちになってるけど…このマシン本体で大きなプログラムを編集+ビルドする気になれてないのが気乗りしない理由(^^;;
PC-8201やHC-40で表示させたタロットを動かしてみたいなぁ。16bitパワーを実感してみたい(この時代に?!)
それではまた次回(^0^)ノ